2008年 12月 09日
早稲田大学西洋史研究会第53回大会を開催しました
|
12月6日に早稲田大学西洋史研究会第53回大会を開催しました。
シンポジウム 「地中海地域の碑文文化 —碑文はどこまで歴史を語れるか?—」
司会:松原俊文(早稲田大学)
趣旨説明:小林雅夫(早稲田大学)
報告
1:前野弘志(広島大学)
「公的碑文?私的碑文?—クライアントの視点からみたアッティカの決議碑文—」
2:田中咲子(名古屋ボストン美術館)
「ギリシアの墓碑浮彫りと墓碑銘」
3:藤澤明寛(早稲田大学)
「破廉恥 infamia について」
4:梶田知志(早稲田大学)
「Homo Pugnans —墓碑銘に見る剣闘士(gladiator)の生と死」
5:竹山博英(立命館大学)
「イタリアの近・現代の墓碑」
本年度でご退職される小林先生にちなんだシンポジウムという事もあり、
お忙しい時期にもかかわらず100名以上の方にお越しいただき、
とても盛況なシンポジウムとなりました。
本シンポジウムで撮影した写真を集めたアルバムは近日中に掲載予定です。
シンポジウム 「地中海地域の碑文文化 —碑文はどこまで歴史を語れるか?—」
司会:松原俊文(早稲田大学)
趣旨説明:小林雅夫(早稲田大学)
報告
1:前野弘志(広島大学)
「公的碑文?私的碑文?—クライアントの視点からみたアッティカの決議碑文—」
2:田中咲子(名古屋ボストン美術館)
「ギリシアの墓碑浮彫りと墓碑銘」
3:藤澤明寛(早稲田大学)
「破廉恥 infamia について」
4:梶田知志(早稲田大学)
「Homo Pugnans —墓碑銘に見る剣闘士(gladiator)の生と死」
5:竹山博英(立命館大学)
「イタリアの近・現代の墓碑」
本年度でご退職される小林先生にちなんだシンポジウムという事もあり、
お忙しい時期にもかかわらず100名以上の方にお越しいただき、
とても盛況なシンポジウムとなりました。
本シンポジウムで撮影した写真を集めたアルバムは近日中に掲載予定です。
by waseda-seiyoushi
| 2008-12-09 21:33
| 早稲田大学西洋史研究会